2010年12月23日木曜日

きねんびについてのこうさつ

今日の晩御飯は


ご馳走でした。

ひゃっほーい


はて?

今日は何の日でしたか。

天皇誕生日!

と同時にクリスマスの前の前の日ですね。

どちらにしろお祝いです。

ところで

クリスマスって何でしょう。

あの人の誕生日

そうそう

神様といえばあの人です。

さて

日本には八百万の神様がいます。

水 風 地震 雷 木 岩

脅威を感じるもの

恩恵を与えてくれるもの

全部が神様です。

もっと大雑把に考えると

鉛筆から小惑星探査機まで

ひとつひとつに神様がいるわけです。

先日話題になったはやぶさの

魂が宿ったとしか思えない奇跡の帰還に

涙した方も多いんじゃないでしょうか。

あるいは

みんなのトラウマ もったいないお化け 

覚えてますか?

一人の神様が奇跡を起こしたり罰を当てたりするわけではないのです。

机に足をのっけたり

グローブをケツに敷いたり

といったことを日本人が躊躇うのは

無意識のうちに八百万の神様の存在を感じているからなのです。

そんな不思議な精神世界を持っている日本だからこそ

あの人も八百万の神様の一人としてすんなりと受け入れられ

クリスマスも年中行事のひとつとして定着したのではないでしょうか。

つまり

八百万の神様がいるということは

八百万の記念日があるってことで

今日はビーフジャーキー

明日はささみジャーキーなんてのも

アリなんじゃないでしょうかどうですか!

どうですかーー!!

                 却下>(゚Д゚)

∪´・ω・`∪ ムー

2010年12月18日土曜日

干し大根

飼い主の畑の大根はわりと豊作で

一部はお漬物にしようと考えているそうです。

小さかったり曲がったりした

こんなのを天日干しの真っ最中です。


クラムもお漬物食べたいけど

しょっぱいから無理かなー。

残ねn・・・・・・・

ぴぴぴぴp侵入者ですぴぴぴp侵入者です

はい?

あっ

かわいい係兼自宅警備員のクラムとしては

侵入者を見過ごすわけにはいきません。


こ こらー

ま いっか。

クラムもひなたぼっこが好きですし

ねこさんも気持ちよかったんだと思います。

2010年11月12日金曜日

今日のお野菜

飼い主の畑でお大根がとれました。

どこから見ても大根です。


どうせこんなのだろうと思っていたのですが


こんなの↑

意外に普通でした。

味もちゃんと大根だったので

飼い主も驚いています。

ビギナーズラックなのか

師匠のおかげなのか。

ともあれ

少し自信のついた飼い主なのでした。

2010年11月4日木曜日

立派なおやつ

コレ

みてください。

ついに!

ついにクラムのおやつがとれました!

実は3週間くらい前に はもう収穫していたのですが

食べるのに忙しくて報告してませんでした。

テヘ☆


とにかく

お散歩の後のインゲンはまた格別ってことです。

2010年10月13日水曜日

今日のインゲン

畑の見回りをしていると


クラムのおやつが実をつけてました!!



ワクワクです。

2010年10月7日木曜日

畑の様子

インゲンの花って見たことあります?

紫色のきれいな花なんです。

クラムも飼い主も始めて見ました。

これがクラムのおやつになるかと思うと

なんだか楽しみのようなかわいそうなような

複雑な気持ちです。


それと

この雑草なんですが

「スギナ」といいます。

春にはツクシといわれているアレです。

いつの間にか顔を出している厄介な草です。

とても成長が早い上に根が深く

作物の栄養を根こそぎ持っていかれそうです。

種じゃなくて胞子で増えるのも厄介なところです。


ともあれ

スギナとの白兵戦は飼い主に任せて

クラムはインゲンの見回りです。

異常な----し。

2010年9月27日月曜日

お客さん?はお帰りです

農民志願か。

耕す顔をしろ!


これが耕す顔だ!

やってみろ!

‥‥

いいか

貴様らは厳しい自然を嫌う。

だが憎めばそれだけ学ぶ。

自然は厳しいが公平だ。

人種差別は許さん。

すべて平等に価値がない!

貴様ら■■どもが生き残れたら ...

各人が兵器となる。 

農業に祈りを捧げる緑の司祭だ。

逃げ出すやつは百姓だ。

逃げないやつはよく鍛えられた百姓だ。

精進しろよ‥‥。

次の戦場が俺を呼んでいる!

さらばだ!

HA☆HAHAHAHA!

∪`・ω・´ ゞ 軍曹‥‥!

2010年9月22日水曜日

お客さん?

飼い主の畑にちょっと変わったお客さんが来ました。


ガニー軍曹である。

実に安直なネーミングだ。

センスが感じられないぞ。

しばらくこのむっつりデブの畑にやっかいになることになった。

そうそう

口から■■垂れる前と後にサーと言うのを忘れるなよ。

しかし

いかの燻製を持ってきたのは気に入った。

家に来て■■を■していいぞ。

HA☆HAHAHAHA

∪´・ω・`∪ 軍曹‥‥。

2010年9月21日火曜日

雨後のなんとか

先々週から先週にかけて

まとめて雨が降りましたよね。

からからに乾いた土に恵みの雨。

喜んだのは作物だけではありません。

雑草もここぞとばかりに芽を吹き始めました。

それはもうすごいものです。

少し油断してる間に土が見えないくらい生えてきました。


全部鎌でなぎ倒してしまえれば簡単なのですが

作物の間にある雑草はそうはいきません。

チミチミと手で抜いてます。

しばらくは雑草と雑草を住処にする虫との闘いです。

草刈をちょっとがんばりすぎたのか

飼い主は腰をゆわしぎみです。

2010年9月13日月曜日

通勤

クラムはときどきママの自転車の籠に乗って

パパの畑へ応援にいきます。


最初は草だらけだった畑も

今はこんな感じです。



クラムのおやつのインゲンも植わってるそうです。

応援にも熱が入ります。

2010年9月10日金曜日

今日のがっかり

クラムの応援も空しく

飼い主は畦作りに失敗したようです。


∪´・ω・`∪ ‥‥

2010年9月9日木曜日

ふ っ か つ の じ ゅ も ん

お久しぶりです。

やっと涼しくなってきたのでクラム復活です。

というのもですね

クラムは暑いのがとても苦手で

瞬きをするのもめんどうなのですよ。

なので勝手に夏休みをとってました。


ところで

クラムがエアコンのきいたお部屋の中で

まったりとしている間に

飼い主は畑を始めたようなんです。


毎日汗水垂らして鍬を振るってます。

真っ黒に日焼けして土いじりをしているのを見ると

なんだか楽しそうですが

クラムはおんもに出るのはドクターストップが

大事なことなので2回言いますが

ドクターストップがかかっていたので

お手伝いはできませんでした。

収穫の秋に向けて主に応援をがんばっていきたいと思います。


このブログも「クラムの畑道」になるかもしれません。


2010年6月7日月曜日

すっきり

毛を刈ってきました。

おわかりいただけますでしょうか。


Before

もっさりなのにスマート。

After

すっきりなのにもっさり。


結局はもっさりですかそうですか。

美容師さんにつけてもらったがスカーフおしゃれです。

男前だねーって言われました。

知ってます。

むしろ漢前です。

2010年5月21日金曜日

当選

ママは藤原道山先生のコンサートの

抽選に当たったようです。

お着物を着た女性に限るということなので

パパもクラムも行けません。


舞い上がってます。

2010年5月3日月曜日

今日のお昼

ちょっと前までママがお仕事していたところへ行ってきました。


このハンバーガー屋さんじゃないですよ。

ここはとってもいい匂いがしていたので

もはやここしか覚えてません。

お花も飾ってあっておしゃれです。

クラムのかわいい光線でお店のお姉さんが

お肉とかくれるに違いありません。



じっとりと見つめてみましたが

今日はちょっと調子が悪かったみたいです。

クラムもテリヤキバーガー食べたーい。

2010年5月1日土曜日

失敗‥なのか‥?

飼い主はアサガオを育ててみようと思い立ち

鉢に種を蒔きました。

いつまでたっても芽が出てきません。

愛情が足りなかったんでしょうか。

ナスやトマトも植えてるようですが

心配です。

2010年4月18日日曜日

ヤモリさん

あったかくなってきたので

ヤモリさんが出てきました。

お久しぶりです。


壁を歩けると

お空を飛んでいる気分になれるのでしょうか。


いいなー。

2010年4月16日金曜日

ママの夢

ママと道山先生が高校生で

一緒に邦楽部を立ち上げるという

そんな夢。


※イメージ

2010年4月14日水曜日

お散歩イン佐原

今日はみんなでお出かけでした。

千葉県の佐原というところです。

あの伊能忠敬さんはここの出身なんだそうです。

正確には佐原の伊能家に婿養子に来たんだそうですが。

伊能家の商売を再建して49歳で隠居して50歳から

勉強を始めてそこから日本地図作成の偉業がスタートしたわけです。

なんで佐原にお出かけしたかなんですが

ママのパパが伊能さんちの斜め前に住んでたらしいんですよ。

有名人との意外な接点が思わぬところにころがっているもんです。


じゃーん

伊能先生です。

この御御足が日本中を歩き回った剛脚です。

クラムのお散歩の師匠と呼ばせていただきます。

いやいやクラムのお散歩とはわけが違います。

さて

伊能先生もお散歩したかもしれない街をぶらぶらしてみました。

道の両側には古い日本家屋が並んでいます。

そこがたい焼き屋さんだったりうなぎ屋さんだったりお蕎麦屋さんだったり。

クラムも飼い主も本気で住んでみたいと思ってしまいました。

しかし今日は暑かったですね。

神社の桜もそろそろ見納めでしょうか。


神社の脇にちょっとした展望台があって

そこに上ると佐原の街が一望できるのです。

絶景‥‥ですけどちょっとビビッているのは内緒です。

充実のお散歩でした。

おめでとうございます

今日はママの誕生日です。


何歳になったかは秘密だそうです。

ちなみにクラムは■歳です。

人間の年齢にするとママと同じくらいです。

ぐふっ

言っちゃった。

 ※検閲が入りました

2010年4月13日火曜日

古武道

飼い主たちはコンサートに行ってきたようです。

クラムはお留守番でした。

夜の9時くらいまで帰ってこないんですもの。

お腹もすくし寂しかったんだから。

それはそうと良い演奏だったようです。

ママは例によってボロボロと泣いていたそうです。


チェロの川展生さん

ピアノの妹尾さん

尺八の藤原山さん


古武道

爽やかイケメンの道山先生がママのお目当てです。

お着物でばっちりきめて

CDを買って握手もしてもらったそうです。

クラムという漢前がいるのにっ。

道山先生には肉球がないじゃないっっ。

2010年4月9日金曜日

今日は長いですよ

飼い主が最近ホラー小説をよく読んでいることは先日書きましたが

今度は映画を見始めました。

小説を原作とした邦画なのですが

観る度に眉間に皺をよせ

苦虫を噛み潰したような顔をしています。

観終わってからクラムの肉球を揉みつつこう言うのです。

カルピスと思って飲んでみたら米のとぎ汁だった。

しかも奴等はこれをカルピスだと言い張っている。

怒りの先に絶望がありそのまた向こうは虚無だった。

蛇口から落ちる水滴を2時間数えているほうがよっぽど有意義だった。

そんなことクラムに言われても困ります。

しかし例えばですよ

神話を軸にして太古から続く神々のおぞましい呪いが

権力者の傲慢と私欲と少しの慈しみによって奇病として現代に復活し

民俗学者と憑代の少女が人類壊滅の危機に立ち向かう

という物語があったとしましょうよ。

壮大な主題と人間くさい登場人物たち。

余計な修飾を省きながらそれでいて

情景が目の前にあたかもその場にいるかのように浮かぶ滑らかな文章。

無感動な飼い主が思わず涙するような珠玉の名作ですよ。

それがですよ

タイトルと登場人物の名前のみを同じにし

内容といえば原作を全く無視した

今時小学生でも赤面するようなうすーい

びっくりグロ系ホラーにすり替わっているとなれば

クラムも首を傾げざるを得ません。

脚本家の頭の中にはおがくずが詰まっているのはわかりましたが

原作者の方の心情はいかばかりでしょう。

やむにやまれぬ大人の事情でもあったのでしょうか。

もしや無許可ではあるまいかと疑ってしまいます。

もちろん全部が全部原作を冒涜するような内容であるとは思いませんし

表現をわかり易くしたり尺に収めたりするには脚色も必要でしょう。

映画だけ観ればこんなのもありじゃないかなとも思います。

しかし原作に陶酔していればいるほど

映像とのギャップは埋めようのない溝となり

違和感は憤りや失望となって観る人の心を抉るのではないでしょうか。

あと名作も駄作もレンタル料が同じというのも

不満を煽っているんじゃないでしょうか。

がっかり度に応じて料金が安くなるとか画期的なシステムはないんですかね。

回転が悪く棚の隅で埃をかぶっているような作品は二束三文で

なんだったら熨斗までつけてレンタルしてもらえないもんですかね。

B級はB級として楽しんでいらっしゃる方もいることですし。

そんなわけで飼い主は見えている地雷をわざわざ踏みにいくような

真似は二度とすまいと堅く誓った次第であります。

ながながと書きましたが要するにアレです。

飼い主が言いたかったのは

おわかりですね。

ご唱和ください。

お金返してーーー

2010年4月4日日曜日

お花見

昨日はポカポカと良いお天気だったのでお花見に行きました。

ワクワクです。

大好きなブーブで出発です。


近所の福祉施設にやってきました。

桜はまさに見ごろで見事な枝ぶりに

クラムも浮き足立ってしまいます。

やあ

桜のトンネルですよ。

いい匂いがします。

たこ焼きでしょうか。

わかります。

クラムもどちらかと言えば花より団子ですから。

またお花を見ながらお散歩したいなー。

2010年3月23日火曜日

引退

長年にわたり飼い主の相棒を務めてきた

ノートPCのe-machines氏がこの度引退することになりました。

つくばで出会って8年あまり。

時には100日も連続運転したこともあるんじゃよと氏は語ります。

しかし飼い主の大好きな動画再生は思いの外負荷が大きく

鞭打ってきた老体もついに折れ

テキストデータのバックアップが最後の仕事となりました。

お疲れさまでした。

ゆっくり休んでください。


さて

後任ですが


Gateway氏です。

実にスマートかつスタイリッシュです。

自信にあふれたオーラを感じます。

きっと動画地獄にも耐え

いい仕事をすることでしょう。

パソコンもいいけどクラムのお散歩は忘れないでくださいね。